皆様こんにちは。フナセンです。 本日は、今月末にお届けとなります「CSMホッパーゼクター」の量産サンプルを写真で紹介させて頂きます! まずはパッケージから!以前、ブログにて正面画像をご紹介致しましたが、いつものCSMパッケージと同じ、マットな質感の印刷になります。 側面を見ますと、このようなデザインが! ホッパーゼクターの胸にある幾何学模様のデザインがコーティングで入っております。 続いてフタを開くと… こちらもブログで紹介しておりましたが、CSMカブトシリーズのフォーマットと同様に、キックホッパーのベルト周りのデザインと、穴を通してホッパーゼクターが現れます! このインナーシートは、リバーシブルになっており、このようにめくるとパンチホッパーのデザインが顔を出します。 ホッパーゼクターも一緒にひっくり返して、ご覧のように、パンチホッパー状態での梱包も可能となります! ※リバーシブル仕様ですので、その構造上、穴には透明シートは貼り付けられておりません。 ゼクターたちのご対面…! ゼクターズ登集合!! ゼクトバックルと一緒に並べると、このような感じに。(バックルにある黒い文字は、サンプルのサインです。) “HENSHIN……CHANGE…KICKHOPPER!!” さらにひっくり返して…もういっちょ! “HENSHIN……CHANGE…PUNCHHOPPER!!” ホッパーゼクター2匹のご対面! 発送は今月下旬となります。お待たせ致しますが、どうぞお待ちください! 本日は写真ばかりの更新でした。 来週月曜日は海の日なので、次回更新は18日(火)です。 それではまた!
ホッパーゼクターの量産サンプルを紹介
2017/07/10(月)


「いよいよ明日、CSMデンオウベルト予約スタート!」
2017/05/22(月)

みなさま、こんにちは。CSM担当のフナセンです。 仮面ライダークロノス、遂に登場しましたね…。ちょっとカッコ良過ぎて、変身シーンからの一連を10回くらい見返してしまいました。 昨日の放送で、「ポーズ」発動からの「ビームガン攻撃」→「チェーンソー攻撃」→ベルトに戻して「キメワザ」発動→そして「リスタート」という必殺シークエンスを行っておりましたが、こちらの一連の流れ、「DXバグルドライバーⅡ」でしっかりと再現出来ます! 一度「ポーズ」を発動すると、電源を切らない限り、バグヴァイザーⅡモードにしようがキメワザを発動しようが「ポーズ」状態を継続し続ける仕様になっておりますので、自分の好きな時間だけ時を止め続け、必殺技を放つことが出来るのです!という事で、「変身ベルトDXバグルドライバーⅡ&仮面ライダークロニクルガシャット」、大好評発売中ですので、宜しくお願い致します。 さて皆様、明日は遂に、CSM第16弾「デンオウベルト&ケータロス」の詳細発表&予約開始です!! 本日は正直、このことをお伝えするためだけの更新目的でした。ですがそれだけですと中身が無いので、 今回、CSMホッパーゼクターのパッケージデザインを公開致します! まずは正面のフタ!キックホッパーとパンチホッパーの2人がアップで映ったカットになります。 暗がりから彼方を見つめる、渋カッコイイデザインになりました! 続いて、そのフタを開けるとそこには…。
キックホッパーの腰回りのデザインが! これまでのCSMカブトシリーズをご購入頂いた皆様には見慣れた光景だと思いますが、中央のウィンドウ穴からゼクターが見えることにより、写真と実物が合わさってビジュアルが完成するデザインとなっております。 そして今回、この内部シートには秘密がありまして…。 それがこちら!
なんと、パンチホッパーのデザインが! 実は今回、内部シートのデザインも、ホッパーゼクターのコンせプトに合わせて「リバーシブル仕様」で開発進行しております! ホッパーゼクター本体も逆向きに梱包できるようになっており、2つのデザインで収納することができるようにします その日の気分で向きを変えたり、2個買いした方は2種類で飾ったりという楽しみ方もできます! そしてもう1点、「DXパラドクスバックル」ですが、パラドボイスの一部を公開させて頂きました。 予約ページのトップにあるボタンで、4種類の音声が確認できます。
こちらの商品も現在、好評予約受付中ですので、何卒宜しくお願い致します。 本日のブログは以上になります。 そして明日もブログ更新です! デンオウベルト予約ページは朝8時頃から見られるようになりますので、9時頃にブログも更新したいと思います! それでは、明日をお楽しみに!

ホッパーゼクター本日予約締切です!
2017/05/08(月)

みなさま、こんにちは!フナセンです。 GWはいかがお過ごしだったでしょうか?私はCSMデンオウベルト&ケータロスの次の商品開発のため、某作品を見返すなどしておりました。 それと、昨日の社長最高でしたね!社長は不滅です。 さて、本日は「CSMホッパーゼクター」の予約締切日です!皆様、もう予約はお済みでしょうか?まだ迷っている方がいらっしゃいましたら、 私は半田健人さんのこの言葉をお伝えしたいと思います。 「ほしいものが手に入らなかった時のストレスって、ほしいものを買ってから「こんな高いもの買っちゃったどーしよー」と思うストレスより大きいと思うんですよね。だから、買えるうちに買っちゃいましょうっていう。」 これは、CSMファイズギア発売の際に、乾巧役である半田健人さんがインタビューで仰っていた言葉なのですが、これはコレクターにとっての金言だなと、私は思っております。 私もコレクターの端くれとして、このような思いをしてきた事が多々あります。振り返ってみると確かに、 買えなかった・買わなかった時の後悔は、買って後悔してしまった時よりもかなり尾を引いてしまいました。結局後で買ってしまうことが多かったのですが、探し出すのに苦労しました…。 もちろん、買って後悔させないような物になっていると思いますので、よろしくお願い致します! さらに本日は、ホッパーゼクターの試作1号が上がって参りましたので、ゼクトバックルの画像を掲載致します。
予約ページの写真ですと、見た目上ではダイキャスト感が分かりませんでしたが、この写真で伝わるかと…。(1発目なのでまだ錆っぽくなっていますが、ここから磨いていきます。) この部分がダイキャストであることが、バックル展開の手応えにも直結しております。 DX版ですと、バックルを開くときはバネの力で勢いよくパカッと開いていたのですが、プラスチックの軽さによる反動もありました。 CSM版ではそこに重みが加わって、ズッシリと開く手応えを感じられるようになっています。 また、実は「ディスプレイ台座」の再販が、先日よりスタートしております!
お届けが7月ですので、ちょうどホッパーゼクターが届くタイミングと同じになります。 ぜひこちらに巻いて飾ってみてください! 最後に、本日は「ネオアマゾンズドライバー」の音声仕様について、追加で少しお伝えしたいと思います。 以前、「変身爆発音」が入っているとブログでお伝えしましたが、「変身音」と「変身爆発音」の間には、若干の「間」が入っております!この間は何かというと…… お分かりですね。「ゥアァマゾォンッ!」タイムです。もしくは「…アマゾン!」タイムです。(「アーーマーーゾーーーン!」までは無理です。) なりきり遊びの基本として、自分で「変身!」と言っておもちゃを動かすかと思いますが、アマゾンズでは各々が「アマゾン」という言葉を各々の言い回しで言うので、より印象深い変身シーンになっていますね。 そんな真似したくなる台詞を入れられるタイミングが、本商品には入っております!やってみると、声に反応して爆発しているような錯覚を覚えることができて、なかなか楽しいです! 「ネオアマゾンズレジスター」も同様です。レジスターの遊びはシンプルに、クチバシを押して変身音発動(変身爆発音も鳴ります)、戻して変身解除音発動になっておりますが、変身音発動の際、最初にクチバシの可動音が鳴り、若干の間があった後、変身音が鳴るようになっております。 ここでも、呟くように「アマゾン。」と言ってなりきることができます! 本日のブログは以上になります。 次回は5月15日(月)更新です。それではまた!

ホッパーゼクターの可動感触&パラドクスバックルの仕様詳細
2017/05/01(月)

みなさま、こんにちは!フナセンです。 エグゼイドがとんでもなく面白い…!みなさま昨日の放送はご覧になりましたか?? パラドクス レベル99、めちゃめちゃカッコ良かったですね! 実はそんなパラドクスのレベル50のベルトバックル「DXパラドクスバックル」の商品化が決定しました! CSMでは無いのですが、こちらもフナセンが開発を担当しております。…ので、すみませんが少し宣伝を させてください…。こちらの売りは、なんといっても「エナジーアイテム」の音声がたくさん聞けること、そして、それを任意に連続で鳴らすことができること!ですね。 Lボタンを押す度に順番にエナジーアイテムの音声が鳴っていくのですが、ボタンを押したままの状態になると、エナジーアイテムの音声の後に、「エナジーアイテム取得音」が鳴ります。これが鳴ると、そのアイテムが記録されたことになります。 取得音が鳴り終わってもLボタンを押しっぱなしにすると、取得音が続けて鳴りますので、その場合は同じアイテムを連続して記録したことになるわけです。 その後Rボタンを押すことで、記録した音声を一気に再生させる仕組みなのですが、一気発動の冒頭には、 「空中でエナジーアイテムが移動する音声」が鳴り、その後記録したエナジーアイテム数の分だけ、「取得音」が鳴ります。 その後に、記録した順番通り「各エナジーアイテム音」が鳴るという流れになっております。 移動音に合わせながら、手を上下左右に動かすと、よりなりきった気分になれるのでオススメですよ。 ちなみに連続して記録する数の上限は、16個を予定しております。 (エナジーアイテム音声数が16個なので。) ですので、夢のマッスル化×16回!なんてことも可能です! 遊びのイメージとしては、「アイコンドライバーG」の偉人召喚遊びが近いですね。 そしてそして!エナジーアイテム音声だけでなく、パラドの音声もたくさん入っています。 エナジーアイテムの記録が行われていない状態でRボタンを押すと、パラドの台詞が順に再生されます。 台詞は第1話から来週放送の第30話までの中から印象深い台詞をピックアップしております。 ちなみに、レベル99になったらゲーマドライバーになるから、「マックス大変身」の台詞や、昨日放送の 劇中台詞がなっても意味無いんじゃないかと思っているそこのアナタ!
???「違うんだよ。このバックルはこうやって使うんだよ。」 バックルはこのように、大人の手で握れるサイズになっておりますので、ゲーマドライバーを装着しながら パラドクスバックルを操作して「マックス大変身!」と鳴らすことが可能です! 昨日の放送でもありましたように、レベル99は「ガシャコンパラブレイガン(好評発売中!!!)」の必殺技を放つときにもエナジーアイテムを組み合わせて使っているので、「ゲーマドライバー」「ガシャットギア デュアル」「ガシャコンパラブレイガン」「パラドクスバックル」を組み合わせて、完璧な仮面ライダーパラドクスへのなりきり遊びを是非体験して頂きたいです! 皆様にお届けできるのが9月と、ちょっと遅めとなっておりますが、実はこちらの商品、元々商品化予定がございませんでした。 しかしエグゼイドDXシリーズへの大きな反響を受け、急遽発売することに決まりました! つまり、皆様の応援のおかげです!本当にありがとうございます! 以上、パラドクスバックルの紹介でした! さて、ここはCSMブログ。現在予約受付中の「ホッパーゼクター」にも、仕様についての新情報を、ここから説明して参ります。 おもちゃには、見た目や音声機能の他に、触ってみて初めて分かる「手応え感」というものも、大事な要素のひとつです。CSMホッパーゼクターはそこも進化しております。 こちらはDXホッパーゼクターです。
赤い線を引いたところは、ホッパーゼクターの足レバーの可動時に、「カチッ」と乗り越える感触がある位置となります。 (バンダイではこのクリックを「乗り越え」と呼んでいます。まんまです。)足を上げ始める瞬間と、上げきったときの2回ですね。 この2箇所の間はフリーとなっており、レバーはスムーズに移動します。 一方、こちらがCSMホッパーゼクターです。
赤い線が4本に増えております。「乗り越え」が真ん中に2箇所増えました。 これが入ることで何が出来るかというと、『仮面ライダーカブト』第35話で キックホッパーが必殺技を放つ際に、①「左手でレバーを一旦上げて」、②「右手でレバーをバシッと動かす」という動きが再現出来るようになったんです! この動きで無くとも、レバーを動かすときの手応えをしっかり感じられるようになっており、 ダイキャストパーツも相まって重厚感が増しております! 本日のブログは以上になります。 次回は5月8日(月)更新です。 ネオアマゾンズドライバーの音声仕様について本日さらに触れる予定だったのですが、思いのほか記事が長くなってしまったので、来週詳しく説明させて下さい!(期待していた皆様、ごめんなさい!) それではまた!

CSM第16弾発表!デンオウベルト&ケータロス!
2017/04/24(月)

みなさま、こんにちは!CSM担当のフナセンです。 本日、CSM第16弾が発表になりました。 『仮面ライダー電王』10周年を記念して、遂に「デンオウベルト」が、「ケータロス」とセットになって登場します! 「NEWデンオウベルト」が10周年アイテムだったのでは、と思われているかと存じますが、やはり主役のベルトを出さなければ、真に10周年記念とは言えない!ということで、満を持しての参上です。今回は商品化タイトルだけの発表なのですが、本ブログでは、もう少しお伝えできる内容を書いてしまおうと思います。 まずサイズですが、「CSM版NEWデンオウベルト」と同サイズ(=DXデンオウベルトと同サイズ)です。 以前、NEWデンオウベルトの商品化が発表になったとき、「なぜCOMPLETE SELECTION版のデンオウベルトと同じサイズで無いのか?」というご意見を多く頂いておりました。 その理由はまさに、この商品を出すためだったからなのです。 当時のCS版をお持ちの方はご存じだと思いますが、CS版デンオウベルトはスーツプロップサイズに近づけるため、非常に大きなサイズになっております。 そしてそのサイズにケータロスを付けようとすると、ケータロスがちょっとしたiPad miniクラスのサイズとなり、およそケータイと呼べなくなってしまうのです…。 その点を考慮し、CSMデンオウベルトのサイズはDX版で行こうと決めました。 そしてシリーズで統一するために、NEWデンオウベルトもDXサイズとなりました。 そして肝心の遊びの仕様ですが、CS版デンオウベルトを遥かに遥かに凌駕する内容になっています! ということだけ、今日お伝えします。 まあケータロスが付いている時点でそうなるにはなるのですが、それだけに留まりません。皆様の想像以上のアイテムになっていると信じております。 これに関しては、「何故デンオウベルトより先にNEWデンオウベルトを商品化したか」という、これまた多くの皆様が今回疑問に思われた事にも関係がございます。 先にNEWデンオウベルトを発売する理由ですが、もちろん初商品化アイテムとして、長い間商品化を望んでいたファンの皆様に早くお届けしたいという想いがある一方で、「NEWデンオウベルトの開発を経ることで、より完璧なデンオウベルトの開発に繋げる」という目的がございました。 玩具に関わらず、あらゆる製品は、様々な商品の開発を重ねることで知見が積み重なり、より高い次元へと進化していくものです。 CSMシリーズも、第1弾からすこしずつ進化を重ねてきた結果、今の姿があります。そしてその進化は、ユーザーの皆様のご意見・反響があってこそだと思っております。 NEWデンオウベルト商品化発表後の皆様の反響や、商品開発を経て見つけた可能性を、この「CSMデンオウベルト&ケータロス」に反映させております! もちろん、NEWデンオウベルトも一切の手抜き無く作られておりますのでご安心ください。 自分でハードルを上げてしまった感がありますが、皆様の期待を上回る物にするため、ただ今絶賛開発中でございます。ああ、はやく詳細を話したい!でも話せない!このジレンマ…。 全ては1か月後の5月23日(火)公開です。 さて、デンオウベルトのお話はここまでにしまして、本日もホッパーゼクターから音声についての情報をひとつ。今回は「変身音」についてです。 ホッパーゼクターの変身音は、「ヘンシン」→「変身音SE」→「チェンジ キックホッパー(orパンチホッパー)」という3つの音声要素で構成されていますが、実は劇中ではこの音声のタイミングが毎回異なることを知っていますでしょうか? DX版では「変身音SE」が鳴り終わった後、「チェンジ キックホッパー」と鳴りますが、劇中では、キックホッパー初登場回では「変身音SE」の鳴り終わりに若干重なり気味に「チェンジ キックホッパー」と鳴り、別の回や2人の同時変身回では「変身音SE」の冒頭近辺から「チェンジ キックホッパー」が重なっていたり、SEの中盤から重なっていたり、果ては「変身音SE」しか鳴らなかったり…。 などなど、話数によって鳴るタイミングが異なっております。ということで正解が無い…。 CSM版ホッパーゼクターの変身音をどう編集するか、悩みに悩みました…。 結果、DX版と同様に、「変身音SE」が鳴った後「チェンジ キックホッパー」が鳴るように致しました。 ただし、DX版では「変身音SE」と「チェンジ キックホッパー」の音声の間に若干の間延びがありましたが、CSM版では間髪入れず鳴りますので、劇中の印象に近づけられていると思っています。 (SEと声を少し重ねる編集も試みたのですが、玩具スピーカーから再生すると、声の方が結構聞き取りにくくなることが確認されたことも、理由のひとつです。) 本日のブログは以上になります。 次回は5月1日(月)更新です。 ホッパーゼクター・ネオアマゾンズドライバーの更なる仕様情報の他に、 CSMでは無いのですが、今週末に予約を開始する「DXパラドクスバックル」についても 少し触れていきたいと思います。 それではまた!
