皆様こんにちは、フナセンです。 本日もCSMオーズドライバーのギミックを公開して参りますよ! 今回もオーズの特殊変身音について! 本編第48話(最終話)の冒頭で、映司が鴻上会長から「10枚目のオーメダル」=800年前の王が最初のタトバの変身に使用したメダルを受け取り、タトバ コンボに変身しました。 この時だけ、通常の変身音とは異なり、スキャン完了音が「ズキューン!」でなく、「カーーーン!」という音に変化しているのを、ご存知でしたでしょうか? (DX玩具のメダガブリューの攻撃音と同じ音声です。) 800年前の王のタトバは、低い声のタトバ変身音だったのですが、映司は同じメダルを使って変身すると、スキャン完了音だけが変化した音声になったということですね。 なんと、こちらも再現可能です!! 方法は財団X製メダルのときと同じです。 特定の台詞を再生させた後にメダルをスキャンすると、この「カーーーン!」というスキャン完了音に変化する仕組みです。劇中終盤の台詞ですね。 しかも!このスキャン音の変化ですが、特定台詞を再生させた後であれば、どのメダルを読み込んでも「カーーーン!」になります! ということで、他の10枚目のメダルでの妄想変身!なんてことも可能です! とはいえ、各属性のメダルの10枚目は、3種類の内1種類しかないので、実際コンボはタトバ以外成立しないのですがね…。 いや、でも800年前の王は、たまたま?最初にスキャンした3枚がタカ・トラ・バッタで、それがタトバ コンボになったことを考えると、最初に別のメダルで変身していたら、例えばタカ・ゴリラ・タコで変身していたらそれがコンボになったのかな?なんて妄想もできますね。 ちょっと想像してしまいました。私。 ちなみに、オーズの他の特殊形態といえば、「タトバ コンボ(パープルアイver.)」というものもございましたが、 こちらの変身音は通常のタトバと同じでしたので、特に専用の何かを用意はしておりません。 変身音関連の演出に関しては、これを持ってほとんどすべてをカバー出来ているのではないかと思っております。 本日は短いですが、以上になります。 来週は、バディボイスモードやアンクナビゲートモードについて詳しく説明しますよ! それではまた!
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