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CSMオーズドライバーの究極ポイント 第6回:10枚目とスキャン完了音とタトバ コンボ

2018/01/29(月)

皆様こんにちは、フナセンです。

本日もCSMオーズドライバーのギミックを公開して参りますよ!


今回もオーズの特殊変身音について!
本編第48話(最終話)の冒頭で、映司が鴻上会長から「10枚目のオーメダル」=800年前の王が最初のタトバの変身に使用したメダルを受け取り、タトバ コンボに変身しました。

この時だけ、通常の変身音とは異なり、スキャン完了音が「ズキューン!」でなく、「カーーーン!」という音に変化しているのを、ご存知でしたでしょうか?
(DX玩具のメダガブリューの攻撃音と同じ音声です。)
800年前の王のタトバは、低い声のタトバ変身音だったのですが、映司は同じメダルを使って変身すると、スキャン完了音だけが変化した音声になったということですね。

なんと、こちらも再現可能です!!

方法は財団X製メダルのときと同じです。
特定の台詞を再生させた後にメダルをスキャンすると、この「カーーーン!」というスキャン完了音に変化する仕組みです。劇中終盤の台詞ですね。
しかも!このスキャン音の変化ですが、特定台詞を再生させた後であれば、どのメダルを読み込んでも「カーーーン!」になります!
ということで、他の10枚目のメダルでの妄想変身!なんてことも可能です!

とはいえ、各属性のメダルの10枚目は、3種類の内1種類しかないので、実際コンボはタトバ以外成立しないのですがね…。
いや、でも800年前の王は、たまたま?最初にスキャンした3枚がタカ・トラ・バッタで、それがタトバ コンボになったことを考えると、最初に別のメダルで変身していたら、例えばタカ・ゴリラ・タコで変身していたらそれがコンボになったのかな?なんて妄想もできますね。

ちょっと想像してしまいました。私。


ちなみに、オーズの他の特殊形態といえば、「タトバ コンボ(パープルアイver.)」というものもございましたが、
こちらの変身音は通常のタトバと同じでしたので、特に専用の何かを用意はしておりません。


変身音関連の演出に関しては、これを持ってほとんどすべてをカバー出来ているのではないかと思っております。


本日は短いですが、以上になります。
来週は、バディボイスモードやアンクナビゲートモードについて詳しく説明しますよ!

それではまた!
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