皆様こんにちは、フナセンです。 今週末は、久し振りに(東京は)晴れましたね。皆様の地域はどうでしたでしょうか? そんな天気のいい中、私は引きこもって次のCSMの商品化に向けて、某仮面ライダーの映像を見返しておりました…。 さて、長らく続けて参りました「CSMカイザギアの究極ポイント」も、もはやネタ切お話しできる仕様がだいぶ無くなってきましたので、本日は別のことを掲載したいと思っております。 という訳で本日は、「プレミアムバンダイほか、限定アイテムのパッケージを一挙公開!」です!まずはこちら! 「DX仮面ライダークロニクルガシャット ライドプレイヤーver.」!(予約受付終了済)この本編登場パッケージは、7月の予約開始時にお見せしておりましたね。 このパッケージは両面ともこのデザインですので、特段新しいところはございません。 が、こちらを包み込む、商品情報が記載されたスリーブのデザインを公開致します。 はい!いつものフォーマットデザインのスリーブです!ライドプレイヤー用としたデザインですね。側面も、形はちがえどいつものデザインとなっておりますよ。 こちらはスリーブですので、引き抜くと 続いてはこちら! 「DXノックアウトファイター2ガシャット」! こちらは、小学館さんより発売されます「仮面ライダーエグゼイド超全集 特別版 ハイパームテキBOX」に付属するガシャットです。 特殊な販売形態となっておりますので、欲しい方は上記のBOXの予約をお忘れなく! BOXに入っている仕様のため、梱包都合の関係で、こちらの箱も六角形ではなく四角になっております。デザインフォーマットはいつものと同じですね。 そしてこちらは 「DXドクターマイティXXガシャット」!(予約受付終了済) レーザーターボとゲンムの2人が描かれたパッケージです。こちらは「マイティブラザーズXXガシャット」と同じ形の、六角形パッケージになっております。 それぞれのメインカラーである、黄色と紫が配色されております。 最後はこちら! 「DX仮面ライダーエグゼイド メモリアルフィニッシュガシャットセット」!(予約受付終了済) エモい!!!(と個人的に思っている。) こちらは最終話の、夜の変身シーンをイメージしてデザインしております。 まさにメモリアル「フィニッシュ」に相応しい場面だと思います。 え、神はどこにいったって??? 神は天上におわしますので、天井におわします。 こちらです。そして時間差コンティニューです。 こちらも最終話の決戦の場面でまとめました。 ちなみに裏面はこんな感じ。 第44話のレベル1戦闘シーンにおいて、クリティカルフィニッシュのカットインがありましたが、そちらをもじってメモリアルフィニッシュとしております。こちらもエモい感じに仕上がっているかと! 以上、限定品パッケージのご紹介でした! あれ、エグゼイドばかりですね…。ビルドの限定品展開は、これからをお待ちください! ちなみに現在受注しております限定品「スナップライドビルダー」もよろしくお願い致します! 本日のブログは以上になります。 次回更新ですが、来週の月曜…ではなく、来週のどこかの曜日に更新致します! 超曖昧になってしまいますが、カイザブレイガンの動画公開を来週に予定しておりますので、 その公開と合わせてブログを更新致します。 ちょっと月曜には間に合いそうにないのですが…。気長にお待ち頂けますと幸いです。 それではまた!
いろんな限定商品パッケージをご紹介!
2017/11/06(月)
CSMカイザギアの究極ポイント 第8回 カイザブレイガン・ブレードモード編
2017/10/30(月)
皆様こんにちは、フナセンです。 最近、毎週末雨で気が滅入りますね…。 さて、今回はカイザブレイガンの「ブレードモード」の仕様について説明致します! ●刀身部分にはLED 22個搭載! 刀身であるブレードパーツには、22個のLEDを搭載しております。この22個を5ブロックに分けて順番に発光させることで、光が伸びる演出・縮む演出を表現します。 ●ミッションメモリー装填から通常攻撃まで ブレードパーツが装着された状態かつ、ミッションメモリーが装着された状態が、「ブレードモード」となります。 先にブレードパーツを取り付けておき、その後にミッションメモリーを挿せば、「レディ」の音声の直後に「光が伸びる音」と共にLEDが順番に発光します。 もしくは先にミッションメモリーを挿して、「レディ」と鳴らせた後にブレードパーツを取り付けると、取り付けたタイミングで「光が伸びる音」とLED発光が行われます。 劇中ではメモリーを挿したらブレードパーツ自体が生えてきましたので、「ミッションメモリーを挿す」→「レディと鳴っている間にすぐブレードパーツを取り付ける」と、劇中に近い動きになるかと思います。 ブレードモードになった直後は、待機音が鳴り続け、LEDも点滅発光しますが、トリガーを押すと剣撃音が鳴って、待機音・LED点滅発光は中断されます。 トリガーを押すたびに3種類の剣撃音が順番に鳴ることで、ブレード遊びが楽しめますが、本編ではたまに、ブレードモードの時に銃撃を放つこともありました。 こちらは、ブレードモードの状態で「コッキングレバーを操作する(引いて、戻す)」ことで、銃撃モードに切り替えることができ、再現可能にしております。 再び剣撃モードに戻すには、再度コッキングレバーを操作すればOKです。 ※ちなみにブレードモードでは、思いっきり振り回したり、ぶつけたりしないで下さいね。 細い刀身の中に大量のLEDが入っておりますので、激しい動きや衝撃を与えることで、壊れる危険もございますので。 ●エクシードチャージ後の必殺技を2種類搭載! カイザブレイガンのエクシードチャージ必殺技ですが、なんと!2種類のパターンを収録しております!カイザドライバーのボタンを操作してエクシードチャージを発動し、ブレイガン側が受信した後が、必殺技の分岐点になります。 ①草加カイザのカイザスラッシュ まずは当然こちらの必殺技。受信後にコッキングレバーを引いて、トリガーを押すことで、コッキングレバーが戻ると同時に「オルフェノク捕縛弾」の音が発動。投影部のLEDが発光し放しの状態になり、待機音が鳴ります。 その後、再度トリガーを押すと、オルフェノクに突っ込んで斬るという、一連の動作の音声が鳴り、最後にオルフェノク灰化音が鳴るという劇中の動作を再現しております。 ②西田くんカイザの12話必殺技 もう一つはこちら。分岐点のところで、コッキングレバーで無くトリガーを押すと、待機音が発動します。こちらの待機音では、LEDは点滅で無く、常時発光状態となります。 その後再度トリガーを押すと、剣撃音が鳴り、さらに待機音が3回鳴った後オルフェノク灰化音が鳴って終了します。 こちらも、12話の演出をしっかりと再現した仕様となっておりますので、2種類の必殺技を使い分けて楽しく遊んで頂ける代物になっているかと思っております! 以上、カイザブレイガン・ブレードモードの紹介でした! さて、ちょっとしたお知らせです。 「CSMカイザギア・カイザドライバー」ですが、好評につき予約終了日時を1週間延期し、11月20日(月)の23時締切と致します。 さらに、その予約締切日の前に、「カイザブレイガンの遊び方動画」を公開する予定です。 まだ、正確な日程は確定しておりませんが、ブレイガンの楽しさが分かる動画を用意致しますので、購入を迷われている方の参考になればと思っております。 本日のブログは以上になります。 次回更新は11月6日(月)です。 それではまた!
CSMカイザギアの究極ポイント 第7回 カイザブレイガン・ガンモード編
2017/10/23(月)
皆様こんにちは、フナセンです。 この週末はひどい台風でしたが、みなさまご無事であることを願っております。 そんな中、変身パッドこと神の恵みをありがたく受け取れええええええええええぇぇぇぇた方も多いかと存じます。どうか末永くお楽しみ頂けますと幸いです。 変神パッドに入っていなかったあの台詞とかアノ台詞とかは、「メモリアルガシャット」にご期待下さい! それでは、本日のCSMカイザギアについての更新ですが、お待たせしました!いよいよ「カイザブレイガン」の紹介です! 本日は、「ガンモード」の仕様を説明致します。 ●音声は、劇中準拠の音声に完全変更 まず大前提のお話になりますが、カイザブレイガンの音声内容はすべて、劇中の演出に合わせて構築しております。 DXカイザブレイガンをお持ちの方はお分かりだと思いますが、DX版と本編のSEはほぼ全て異なっておりました。 ミッションメモリーを挿し込んだ後の待機音も、番組ではDXファイズエッジと同じ音声が使われておりましたので、CSM版はそこも含めて完全に番組演出合わせに変更しております。 ●コッキングレバーの可動による「バーストモード」 ブレードパーツとミッションメモリーを挿し込んでいない状態がガンモードとなります。 この状態でトリガーを引くと、通常の「銃撃音」が鳴ります。 そしてガンモード状態でコッキングレバーを引き、再度押し込むと、第13話に登場した「バーストモード」になります。 コッキングレバーの可動仕様は下記の通りです。 DX版のレバーは引いて離すと自動で戻りましたが、CSM版では番組演出の再現のため、引くとカチッとロックされて、再度手動で押し戻すか、トリガーを引くと連動してレバーが自動で戻る仕様になっております。 手動で押し戻す演出は、前述の「バーストモード」のときにございました。 バーストモードになった直後にトリガーを引くと、劇中同様に連射音が鳴り、最後にオルフェノク灰化音が鳴るようにしております。 また、レバーを引いた後にトリガーを押すと自動で戻るという方の仕様ですが、こちらは来週ご紹介する「ブレードモードでのカイザスラッシュ」の演出に必要ですね。こちらについては来週詳しく説明致します。 ちなみにトリガー操作でレバーが戻るという、カイザスラッシュの演出再現を優先したため、その構造上、12話で演出された「コッキングレバーを引いた状態のまま、トリガーを引いて銃攻撃をする」ということは再現出来ません。予めご了承ください。 ●DX版にあった、赤いボタンについて トリガーの近くに、赤いボタン状の突起がございます。上記画像の、トリガー部分すぐ右にある部分です。こちらはDX版ではボタンとしての機能があり、トリガーを押すのと同じ効果を果たしておりましたが、番組で「ここを押す」という演出は見られませんでしたので、今回はオミットしております。 ブレードモードで斬撃音を鳴らす際も、基本はトリガー操作1本になります。 本日のブログは以上になります。 次回更新は10月30日(月)です。 それではまた!
CSMカイザギアの究極ポイント 第6回 カイザポインター編
2017/10/16(月)
皆様こんにちは、フナセンです。 昨日はエグゼイドのファイナルステージを観覧して参りました。 ショーもトークショーも本当に感動的で、ファイナルの名にふさわしい舞台でした。 残念ながらご覧になられなかった方は、ぜひDVDが発売されたときにご覧頂きたいです。 さて、話は変わりまして、BCRシリーズの派生アイテム、「スナップライドビルダー」の予約が開始されております! 番組の変身シークエンスと同じ分割ビジュアルを持つBCRシリーズならではのアイテムですので、こちらも一緒に手に入れて頂くと、BCRシリーズの遊び方の幅がぐんと広がります! さらに「スナップライドビルダー」の予約開始を記念して、「仮面ライダーおもちゃウェブ」公式ツイッターで、 BCRシリーズが当たる! フォロー&リツイートキャンペーンを開催しております。 Twitterをされている方はぜひリツイートしてみてください。詳しくは下記にて。 それでは、本日のCSMカイザギアについての更新ですが、「カイザポインター」を紹介致します。 ●ミッションメモリを再装填せず、連続エクシードチャージが可能に! こちらは前回のカイザショットの際にお伝えし忘れておりました!今回の各種ギアの無線通信によるエクシードチャージですが、一度必殺技を放った後、再度1分間は無線受信状態を継続します。ですので、ミッションメモリを再度入れ直すことをせずに連続でエクシードチャージが可能となりました。 また、必殺技の音声が鳴っている途中で再度ENTERボタンを押すと、現状の必殺技音声を中断して最初から必殺技音が鳴ります。 さらに、ファイズギアではENTERボタンを押した直後にフォンが浮くとエクシードチャージが中断してしまいますが、今回は中断せず継続する仕様と致しました。 ENTERボタンを押す際の不意の動作の影響が無いようにしております。 ●サイズについて カイザポインターのプロップは、「双眼鏡モード」と「キックモード」、「さらにミッションメモリーを挿入する変形演出時の状態」の3つでサイズや形状が異なっておりました。 ものによってはプロップもDXサイズを使用しているものがあったりするのですが、今回商品化にあたってどのような形状・サイズに設定すべきかは非常に悩みました。 ただ、連動キーとなるミッションメモリーがCSMサイズとしてサイズアップしているため、これが挿入できるサイズにする必要があり、他のショットやフォンなどと同じだけのサイズ比率で一回り大きくしております。 形状ベースとしては「双眼鏡モード」をベースとしております。玩具として必要な「ボタン」が、プロップの「キックモード」では消失してしまっているためです。 ただし変形後の伸縮部のデザインは「キックモード」のスタイルを再現できるように、モードを複合化してディテール追求をしております。 ポインター機能は、それを搭載すべき位置が、回転や伸縮ギミックの影響でスペースを確保するのが難しく、サイズアップと伸縮バランスの調整を経て何とか形状バランスを崩さずに搭載することができました。 伸縮もDX版より長めの距離を確保できておりますので、プロップの「キックモード」と同じ形状にはなりませんが、変形機構を備えた上で最適なバランスを構築できたと思っております。 ●ミッションメモリー挿入時の変形 DX版では、ミッションメモリーを挿入すると、ロックが解除されて可動部がだらっと垂れ下がり、手動で変形させておりました。 今回はそこにバネを仕込み、自動で130°くらいまで展開するような構造になっております。(この角度は確定ではなく、調整により変動可能性がございますので、ご了承ください。) バネの強度と安全性の問題で180°を完全に開ききるまでは出来ませんでしたが、DX版よりも劇中に近い動作を楽しむことができるようになりました。 最後は手動で180°まで持ち上げ、ロックすることになります。 ●必殺技音声 ゴルドスマッシュの音声ですが、当時の番組音声が残っておらず一から作り直しております。 極力近しい音声を目指し、ただ今作成中です。 本日のブログは以上になります。 次回更新は10月23日(月)です。 それではまた!
CSMカイザギアの究極ポイント 第5回 カイザショット編
2017/10/10(火)
皆様こんにちは、フナセンです。 放送時間が9時に変わった仮面ライダービルド、まだちょっぴり慣れませんが 寝坊した!と思って起きてもまだ放送されていないのは、夜型の自分にはちょっと有難いのかもしれません。 さて、本日のブログですが、「カイザショット」についてです。 ファイズショットから3点ほど、変更したポイントがございます。 ①「レディ」の音声 劇中では、カイザのギア類の「レディ」の音声が、やや低い加工をされているシーンが多数ございました。 これはカイザドライバーの「声質の低いシステムボイス」に合わせた加工だと思います。 当時の玩具音声はファイズアイテムと同じ音程の「レディ」が使用されていたり、また番組上でも、カイザのアイテムでの「レディ」の音程が話数によって異なっていたりと、まだ昨今の作品ほどアイテムの音声の描かれ方がカチッとしていない時代だったかと思います。 番組上の演出で統一が取れていない音声ですので、どちらの「レディ」を収録するか悩みましたが、今回は「低いレディ」で統一することに致しました。 玩具としての、ファイズギアとの差別化を意識した仕様です。 ②必殺待機音の音程 カイザショットの必殺待機音は、ファイズギアと同様の音源を使用しておりますが、より当時の音程に近づけるために音質を調整して、高音の部分がしっかり聞こえるようにしております。 待機音の音声は「高音部分」と「後ろで鳴っているやや低音部分」の2つの音声がミックスされているのですが、「高音部分」の音が立つようにしております。 ③グランインパクト後のオルフェノク灰化音 グランインパクトの必殺技音声が鳴った後、CSMのファイズショットでは「Φマーク出現音」が鳴って終わりましたが、今回は「Xマークの出現音」と同時にオルフェノクの灰化音が重なって鳴るようにしております。 より臨場感のあるなりきり遊びが楽しめるのではないかと思います。 ちなみに番組では、カイザがグランインパクトでオルフェノクを倒すシーンはほとんど無く、「パラダイスロスト」の冒頭シーンが唯一のオルフェノクトドメシーンだったかと記憶しております。(違っていたらすみません…) その時はXマーク出現音などは特にありませんでしたが、今回は敢えて入れております。ファイズショットでの必殺シークエンスを参考にして構成しました。全ギアで、必殺技終了時の音声を統一する意図を持っております。 カイザショットは、ファイズショットと外見では色しか違わないため、音声でいくつか差別化・付加価値を設けたいと思い、上記仕様と致しました。 簡単ですが、本日のブログは以上になります。 次回更新は10月16日(月)です。 それではまた!