みなさま、こんにちは。CSM開発担当のフナセンです。 ついにこの日がやって参りました!「CSMデンオウベルト&ケータロス」、本日予約開始です!! 大ボリュームの予約ページとなりましたが、この超てんこ盛り豪華仕様、いかがでしょうか!ご期待に応えられていると嬉しいです。 といいつつ、この予約ページだけではまだまだ完全にお伝えしきれないほどの細かい仕様も山ほどございますので、こちらのブログで複数回に渡り補足・詳細説明をして行きたいと思っております。 今回は、「第1部・全体編」として、予約ページに掲載している内容について改めてブログで詳しく解説していきたいと思います。 まずは何と言っても10種類ライダーへの変身が可能になった!ということですね。 過去のCS版ではプラットフォームを入れて5種、DX版ではケータロスで+1種の変身でしたが、今回初の変身音収録として、「超クライマックスフォーム」、「ネガ電王」、「G電王」を収録。さらに、劇場版『さらば電王』で描かれた、パスタッチによる「ライナーフォーム」への変身もフォローし、全10種類への変身が可能となりました! 特にG電王バックルには驚かれたのではないでしょうか?ティザー告知では、「デンオウベルト&ケータロス」のみの表題でしたのでサプライズアイテムとして追加致しました。 Gデンオウベルトはデンオウベルトと色が似ているのですが、ボタンのデザインが異なることから、どうやって商品化するか悩んでいました。Gデンオウベルトとして単独で商品化するのもタイミング含めなかなか難しいため、どうしても今回差し替えでできないかと考えた結果、「バックルパーツにボタンも付ける」という方法で突破しました。ただGデンオウベルトはジョイント部分の上下が銀色ですので厳密には異なるのですが、完全に再現したい方は是非2個お買い上げ頂き、片方を塗装してみてください(笑)。 ネガ電王はベルトのビジュアルが変わらないため、赤+青ボタン同時押しで変身するという、玩具オリジナルの手法で変身できるようにしました。ただ、劇中ではベルトジョイントを接続して変身待機音が発動していましたね。もちろん、このやり方で待機音を発動させられる仕様も盛り込んでおりますので、ご安心ください!詳しくは、今後のブログで説明致します。 変身音については、動画を見て頂くと分かるのですが、劇中の長尺の変身音を収録しております。 劇中でも話によって長かったり短かったりした変身音ですが、全話数の中から、これぞ!という音声を選び収録致しました。胸アーマーがくっつき、デンカメンが降りてきて展開するという、一連の流れが過不足無く入った変身音となっております。 また、DX版ではパスタッチした際、「ピッ」という音が鳴って、「ソードフォーム」と鳴って、それから変身音という順番でしたが、こちらの流れを劇中通り一元化することで、非常にスムーズな変身を実現しております。 もちろん必殺技であるフルチャージも、瞬間的なパスタッチで反応するようになっておりますので、DX版のように1~2秒タッチし続けるような間が解消されて劇中のテンポ感を再現することが出来ます。 必殺技ですが、フォームごとに固有のサウンドが鳴るようになっております。それに留まらずソードフォームでは、劇中で行われた「俺の必殺技」シリーズをなんと16種類も収録しております!これは、TV本編のみならず、映画やディケイドで登場したバリエーションも収録しているのです! クライマックスフォームでも、モモタロスが言った「俺の必殺技」シリーズ2種類+「こうなりゃヤケクソでクライマックスだ!」のボイスターズキックを収録するなど、ここまでやるかレベルのバリエーションを収録しました! 詳しい台詞バリエーションは、次回のブログをお待ちください。 そんなモモタロスの台詞バリエーションも含め、今回、10種のフォームに関わる7人のイマジンボイスをしっかり収録して参りました! その数なんと280種類以上!CS版デンオウベルトは8種類の音声でしたので、35倍以上のボリュームとなっております! 音声収録させて頂きました、関さん、遊佐さん、てらそまさん、鈴村さんのインタビューも公開されておりますので、ぜひご覧ください! なお、イマジンボイスはON・OFFスイッチにより鳴らさないことも可能です。 また、「NEWデンオウベルト」から搭載している「イマジン憑依システム」ですが、このデンオウベルトこそが本領発揮となる機能です! これは変身後に一定時間経過すると、別のイマジンが勝手に乱入してきて自動的にそのフォームの変身待機音が鳴り始めるという、まさに電王という作品を象徴する演出をギミック化した機能ですね。 4タロス間でのみ行われるのですが、誰が誰に乱入するかによって、台詞も全部異なります。 予約ページに掲載しております動画では、ガンフォームに対し、モモタロスが乱入する場面を入れておりますが、他のイマジンたちのやりとりも個性的で楽しいですよ! 「ケータロス」ですが、完全新規造形で、劇中のスーツ版を再現する造型となりました。 また、DX版でデンオウベルトのスイッチを押すために伸びていた金属棒が、今回無くなりました!これだけでも、外観の見栄えが見違えたかと思います。 CSM版ケータロスの最大の進化ポイントは、「デンオウベルトとの合体を認識するスイッチ」の追加です! これがあることで、劇中でクライマックスフォームに変身する際の「ケータロス単体で変身音発動」→「電王のボディが変化する変身音」→「ケータロスをベルトに取り付ける」→「各デンカメンがボディにくっ付く変身音」という、段階的な変身音声を表現できるようになりました! しかもこのスイッチの利点は、合体前後で各ボタンの音声内容を変化させられることにもあります。 合体前の音声は、クライマックスフォーム変身前の台詞が鳴り、合体後はクライマックスフォーム状態の台詞が鳴る、という仕様にしております。 さらに今回セット販売というメリットを生かし、よりベルトとケータロスが密接に繋がるギミックを入れたいということで、劇場版『さらば電王』で演出された、直接パスタッチすることで変身する「クライマックスフォーム」「ライナーフォーム」のギミックも入れ込みました。 ケータロスをつけた状態でデンオウベルトのジョイントを接続することで、このシークエンスが起動致します。この2つは映画内の登場順に合わせて交互に鳴るようにしております。 最後に、CSMで定番化の兆しのある「BGM機能」、今回絶対入れたいということで、やってしまいました・・・4曲!!しかも長尺! 電王といえば、変身時にかかるあのBGMは、他のライダー作品のそれ以上に印象的ですよね! 今回、ただBGMを鳴らすだけでなく、ボタンを長押しすることで「BGMスタンバイモード」になり、パスタッチの変身音と同時に、BGMを鳴らすことができるようになっております!!また、劇中に合わせ「●●フォーム」と言い終わってからBGMが鳴り始める、という部分にもこだわって作っております。これは正直言って、超雰囲気出ます!昂揚感がハンパないです!ぜひ動画でもご確認ください。 正直4曲はやり過ぎたと思っております…。が、今回10周年記念商品ということで暴走しました(笑)。 …ちなみに、「ウイングフォームが無い!」とお嘆きの方、すみません、ウイングフォームのベルトデザインは、全体の色から全く異なりますので、G電王のようなパーツ追加だけではどうしても再現できませんでした。音声だけ入れるのも違うなと思い、今回は未収録となっております。 ただ、ウイングフォームのベルトと言えば、ガオウ。ガオウの色違いと言えば、まだ商品化されていないあのライダーのベルトが…。ということで、ご期待される方、是非お声を上げて頂けますと幸いです。(私も欲しいです。) 以上、ホントに概要だけ触れて参りましたが、この超ボリュームは実際どれくらいの規模なのか、 というのを端的にお伝えできる数字がございます。 デンオウベルトとケータロスに収録している音声、2つ合わせてなんと 26分=1,560秒以上の時間を収録しております!!! 各種機能音・台詞・BGM全部含めてです。 これは、仮面ライダーの音声玩具において、拡張性の無い単独完結している玩具の中では史上かつてない規模の収録時間となっており、遊び倒すためにはどれだけの時間がかかるか分かりません(笑)。デバッグも大変です(現在進行形)。・・・というかまだ音声・発光も調整中です。 価格は税込みで21,600円と高額な商品ですが、商品スペックから考えても、決して高い買い物では無いと断言します!といいますか、むしろお買い得です!! 皆様のご注文をお待ちしております!どうぞよろしくお願い致します。 本日のブログは以上になります。 そして次週以降ですが、デンオウベルト&ケータロスの詳細仕様について、今回を含め全5回にわたり 詳細仕様の解説をして参ります。 まずは5月29日(月)、「第2部・デンオウベルト4タロス編」をお楽しみに! それではまた!!
CSMデンオウベルト&ケータロスの究極ポイント 第1部・全体編
2017/05/23(火)
「いよいよ明日、CSMデンオウベルト予約スタート!」
2017/05/22(月)
みなさま、こんにちは。CSM担当のフナセンです。 仮面ライダークロノス、遂に登場しましたね…。ちょっとカッコ良過ぎて、変身シーンからの一連を10回くらい見返してしまいました。 昨日の放送で、「ポーズ」発動からの「ビームガン攻撃」→「チェーンソー攻撃」→ベルトに戻して「キメワザ」発動→そして「リスタート」という必殺シークエンスを行っておりましたが、こちらの一連の流れ、「DXバグルドライバーⅡ」でしっかりと再現出来ます! 一度「ポーズ」を発動すると、電源を切らない限り、バグヴァイザーⅡモードにしようがキメワザを発動しようが「ポーズ」状態を継続し続ける仕様になっておりますので、自分の好きな時間だけ時を止め続け、必殺技を放つことが出来るのです!という事で、「変身ベルトDXバグルドライバーⅡ&仮面ライダークロニクルガシャット」、大好評発売中ですので、宜しくお願い致します。 さて皆様、明日は遂に、CSM第16弾「デンオウベルト&ケータロス」の詳細発表&予約開始です!! 本日は正直、このことをお伝えするためだけの更新目的でした。ですがそれだけですと中身が無いので、 今回、CSMホッパーゼクターのパッケージデザインを公開致します! まずは正面のフタ! キックホッパーとパンチホッパーの2人がアップで映ったカットになります。 暗がりから彼方を見つめる、渋カッコイイデザインになりました! 続いて、そのフタを開けるとそこには…。 キックホッパーの腰回りのデザインが! これまでのCSMカブトシリーズをご購入頂いた皆様には見慣れた光景だと思いますが、中央のウィンドウ穴からゼクターが見えることにより、写真と実物が合わさってビジュアルが完成するデザインとなっております。 そして今回、この内部シートには秘密がありまして…。 それがこちら! なんと、パンチホッパーのデザインが! 実は今回、内部シートのデザインも、ホッパーゼクターのコンせプトに合わせて「リバーシブル仕様」で開発進行しております! ホッパーゼクター本体も逆向きに梱包できるようになっており、2つのデザインで収納することができるようにします その日の気分で向きを変えたり、2個買いした方は2種類で飾ったりという楽しみ方もできます! そしてもう1点、「DXパラドクスバックル」ですが、パラドボイスの一部を公開させて頂きました。 予約ページのトップにあるボタンで、4種類の音声が確認できます。 こちらの商品も現在、好評予約受付中ですので、何卒宜しくお願い致します。 本日のブログは以上になります。 そして明日もブログ更新です! デンオウベルト予約ページは朝8時頃から見られるようになりますので、9時頃にブログも更新したいと思います! それでは、明日をお楽しみに!
CSM NEWデンオウベルト、まもなくお届け&ベルト帯の調整について
2017/05/15(月)
みなさま、こんにちは。フナセンです。 昨日のエグゼイドのコンティニュー土管、正直笑いました。ぜひ装動での商品化をお願い致しますT男さん!いよいよ、CSM NEWデンオウベルトが5/24より発送開始されます。 丁度デンオウベルト&ケータロスの受注開始直後です。ご注文されている方は、まずこちらで遊んで頂き、 デンオウベルト購入の参考にして頂ければと思います! さて、本日のCSMブログですが、小ネタとして、CSMのベルト帯にまつわる裏技をひとつ、ご紹介したく思います。 DXベルトでは、サイズが合わない皆様は、「延長ベルト 変身ベルトDX用」という商品を使用されていると思います。CSMはその点がそもそも異なり、最初から延長ベルトをつけたような長さの「大人用サイズ」で商品化しておりますが、皆様の中には逆に、「CSMサイズだとブカブカで巻けない!」「DXサイズがぴったりなのに…」という方もいらっしゃるかと存じます。 そんな方にも、CSMを巻ける裏技があるのです!今回はNEWデンオウベルトのサンプルを用いて、細めの体型の方にも巻ける方法をご説明致します。 最初に、ナイロンベルトについているアタッチメントパーツを、画像のように取り外します。 続いて、ナイロンの位置を固定している通し穴を1つ分外します。 その後に、改めてアタッチメントパーツをナイロンベルトに取り付けます。 アタッチメントの位置を調整して、自分の腰サイズに合わせます。 そして、アタッチメントを接続して、ベルト帯パーツが重なるように巻きます。 最後に、ベルト止めパーツでベルト帯をまとめて巻き、完成です! こうすることで、余分な帯の長さを詰めることができます。 カブトシリーズのベルトですと、ナイロン帯が蛇腹パーツの中に入ってしまっているので、このようなことは出来ないのですが、ディケイドライバー・ディエンドベルト・ファイズギア・NEWデンオウベルトでは可能です。ナイロンベルトの良い側面ですね。ぜひ試してみてください! すみません、今週は特に各商品の新仕様についてお伝えできることがございませんでしたが、来週は遂にCSMデンオウベルト&ケータロスの解禁です。 それまで1週間どうかお待ち下さい。 待てなくてうずうずしているアナタ。プレミアムバンダイ以外にも素敵なおもちゃが発売していますよ。 「変身ベルトDXバグルドライバーⅡ&仮面ライダークロニクルガシャット」と「DXときめきクライシスガシャット」です! こちら大好評発売中で、エグゼイドに首ったけな皆様にはマストで遊んで欲しいアイテムです! バグルドライバーⅡの方は私が開発を担当させて頂きましたが、自信を持ってオススメできる内容となっております! 仮面ライダークロノスは来週登場ですが、ぜひベルトを握りしめながら、いや巻きながら番組をご覧になって頂ければと! ちなみに、取説に詳細が書かれていない小ネタをご紹介します。 電源ONする際、バグルドライバーⅡ状態もしくはパッドモードの場合は、「バグルドライバーツヴァイ」という起動音が鳴りますが、グリップがついたガシャコンバグヴァイザーⅡ状態でONすると、「ガシャコンバグヴァイザーツヴァイ」という起動音に変化します。 さらに「ときめきクライシスガシャット」では、武器などに入れて必殺技を放つ時の音声では「クリティカルフィニッシュ」などの代わりに、たまに「クリティカル…ピヨった…。」とか、「会心の一発!」の代わりに「会心のピヨり!」という隠しポッピーボイスが鳴ったりしますよ! ぜひお試しください! と、楽しさ満載の商品たちですが…ただ、番組を見ていたら…、社長の収納なんて!そんなことができたのかこのベルトは!! と開発側が言うのもなんですが、驚きました!こんなおいしすぎる機能があるなんて…。 玩具の開発着手からお届けまで、おおよそ6~7か月ほどかかるのですが、音声については発売日の約4か月程前には編集を仕上げなくてはならないのです。 なのでこういった番組での使い方と玩具の機能の間には、いくつか再現出来ない差が生じてくることも多々あるのです…。 それは皆様もよくご存じかと思います。が!そのためのCSMですよね! 番組が終了して全体を見渡せる状態になってから、新たに出来ることを盛り込んでいくのが、CSMというシリーズの醍醐味だと思います。 担当としては、遠い未来で誰かがバグルドライバーⅡを手掛けてくれることを楽しみにしようと思います! 本日のブログは以上になります。 次回は5月22日(月)更新ですが、その翌日の5月23日(火)にも更新致します。なぜなら、「CSMデンオウベルト&ケータロス」の予約開始日だからです! そちらはかなり濃いめの記事にする予定ですので、22日の更新は内容薄いと思います…。ご了承ください。 何卒宜しくお願い致します。
ホッパーゼクター本日予約締切です!
2017/05/08(月)
みなさま、こんにちは!フナセンです。 GWはいかがお過ごしだったでしょうか?私はCSMデンオウベルト&ケータロスの次の商品開発のため、某作品を見返すなどしておりました。 それと、昨日の社長最高でしたね!社長は不滅です。 さて、本日は「CSMホッパーゼクター」の予約締切日です! 皆様、もう予約はお済みでしょうか?まだ迷っている方がいらっしゃいましたら、 私は半田健人さんのこの言葉をお伝えしたいと思います。 「ほしいものが手に入らなかった時のストレスって、ほしいものを買ってから「こんな高いもの買っちゃったどーしよー」と思うストレスより大きいと思うんですよね。だから、買えるうちに買っちゃいましょうっていう。」 これは、CSMファイズギア発売の際に、乾巧役である半田健人さんがインタビューで仰っていた言葉なのですが、これはコレクターにとっての金言だなと、私は思っております。 私もコレクターの端くれとして、このような思いをしてきた事が多々あります。振り返ってみると確かに、 買えなかった・買わなかった時の後悔は、買って後悔してしまった時よりもかなり尾を引いてしまいました。結局後で買ってしまうことが多かったのですが、探し出すのに苦労しました…。 もちろん、買って後悔させないような物になっていると思いますので、よろしくお願い致します! さらに本日は、ホッパーゼクターの試作1号が上がって参りましたので、ゼクトバックルの画像を掲載致します。 予約ページの写真ですと、見た目上ではダイキャスト感が分かりませんでしたが、この写真で伝わるかと…。(1発目なのでまだ錆っぽくなっていますが、ここから磨いていきます。) この部分がダイキャストであることが、バックル展開の手応えにも直結しております。 DX版ですと、バックルを開くときはバネの力で勢いよくパカッと開いていたのですが、プラスチックの軽さによる反動もありました。 CSM版ではそこに重みが加わって、ズッシリと開く手応えを感じられるようになっています。 また、実は「ディスプレイ台座」の再販が、先日よりスタートしております! お届けが7月ですので、ちょうどホッパーゼクターが届くタイミングと同じになります。 ぜひこちらに巻いて飾ってみてください! 最後に、本日は「ネオアマゾンズドライバー」の音声仕様について、追加で少しお伝えしたいと思います。 以前、「変身爆発音」が入っているとブログでお伝えしましたが、「変身音」と「変身爆発音」の間には、若干の「間」が入っております!この間は何かというと…… お分かりですね。「ゥアァマゾォンッ!」タイムです。もしくは「…アマゾン!」タイムです。(「アーーマーーゾーーーン!」までは無理です。) なりきり遊びの基本として、自分で「変身!」と言っておもちゃを動かすかと思いますが、アマゾンズでは各々が「アマゾン」という言葉を各々の言い回しで言うので、より印象深い変身シーンになっていますね。 そんな真似したくなる台詞を入れられるタイミングが、本商品には入っております!やってみると、声に反応して爆発しているような錯覚を覚えることができて、なかなか楽しいです! 「ネオアマゾンズレジスター」も同様です。レジスターの遊びはシンプルに、クチバシを押して変身音発動(変身爆発音も鳴ります)、戻して変身解除音発動になっておりますが、変身音発動の際、最初にクチバシの可動音が鳴り、若干の間があった後、変身音が鳴るようになっております。 ここでも、呟くように「アマゾン。」と言ってなりきることができます! 本日のブログは以上になります。 次回は5月15日(月)更新です。それではまた!
ホッパーゼクターの可動感触&パラドクスバックルの仕様詳細
2017/05/01(月)
みなさま、こんにちは!フナセンです。 エグゼイドがとんでもなく面白い…!みなさま昨日の放送はご覧になりましたか?? パラドクス レベル99、めちゃめちゃカッコ良かったですね! 実はそんなパラドクスのレベル50のベルトバックル「DXパラドクスバックル」の商品化が決定しました! CSMでは無いのですが、こちらもフナセンが開発を担当しております。…ので、すみませんが少し宣伝を させてください…。 こちらの売りは、なんといっても「エナジーアイテム」の音声がたくさん聞けること、そして、それを任意に連続で鳴らすことができること!ですね。 Lボタンを押す度に順番にエナジーアイテムの音声が鳴っていくのですが、ボタンを押したままの状態になると、エナジーアイテムの音声の後に、「エナジーアイテム取得音」が鳴ります。これが鳴ると、そのアイテムが記録されたことになります。 取得音が鳴り終わってもLボタンを押しっぱなしにすると、取得音が続けて鳴りますので、その場合は同じアイテムを連続して記録したことになるわけです。 その後Rボタンを押すことで、記録した音声を一気に再生させる仕組みなのですが、一気発動の冒頭には、 「空中でエナジーアイテムが移動する音声」が鳴り、その後記録したエナジーアイテム数の分だけ、「取得音」が鳴ります。 その後に、記録した順番通り「各エナジーアイテム音」が鳴るという流れになっております。 移動音に合わせながら、手を上下左右に動かすと、よりなりきった気分になれるのでオススメですよ。 ちなみに連続して記録する数の上限は、16個を予定しております。 (エナジーアイテム音声数が16個なので。) ですので、夢のマッスル化×16回!なんてことも可能です! 遊びのイメージとしては、「アイコンドライバーG」の偉人召喚遊びが近いですね。 そしてそして!エナジーアイテム音声だけでなく、パラドの音声もたくさん入っています。 エナジーアイテムの記録が行われていない状態でRボタンを押すと、パラドの台詞が順に再生されます。 台詞は第1話から来週放送の第30話までの中から印象深い台詞をピックアップしております。 ちなみに、レベル99になったらゲーマドライバーになるから、「マックス大変身」の台詞や、昨日放送の 劇中台詞がなっても意味無いんじゃないかと思っているそこのアナタ! ???「違うんだよ。このバックルはこうやって使うんだよ。」 バックルはこのように、大人の手で握れるサイズになっておりますので、ゲーマドライバーを装着しながら パラドクスバックルを操作して「マックス大変身!」と鳴らすことが可能です! 昨日の放送でもありましたように、レベル99は「ガシャコンパラブレイガン(好評発売中!!!)」の必殺技を放つときにもエナジーアイテムを組み合わせて使っているので、「ゲーマドライバー」「ガシャットギア デュアル」「ガシャコンパラブレイガン」「パラドクスバックル」を組み合わせて、完璧な仮面ライダーパラドクスへのなりきり遊びを是非体験して頂きたいです! 皆様にお届けできるのが9月と、ちょっと遅めとなっておりますが、実はこちらの商品、元々商品化予定がございませんでした。 しかしエグゼイドDXシリーズへの大きな反響を受け、急遽発売することに決まりました! つまり、皆様の応援のおかげです!本当にありがとうございます! 以上、パラドクスバックルの紹介でした! さて、ここはCSMブログ。現在予約受付中の「ホッパーゼクター」にも、仕様についての新情報を、ここから説明して参ります。 おもちゃには、見た目や音声機能の他に、触ってみて初めて分かる「手応え感」というものも、大事な要素のひとつです。CSMホッパーゼクターはそこも進化しております。 こちらはDXホッパーゼクターです。 赤い線を引いたところは、ホッパーゼクターの足レバーの可動時に、「カチッ」と乗り越える感触がある位置となります。 (バンダイではこのクリックを「乗り越え」と呼んでいます。まんまです。)足を上げ始める瞬間と、上げきったときの2回ですね。 この2箇所の間はフリーとなっており、レバーはスムーズに移動します。 一方、こちらがCSMホッパーゼクターです。 赤い線が4本に増えております。「乗り越え」が真ん中に2箇所増えました。 これが入ることで何が出来るかというと、『仮面ライダーカブト』第35話で キックホッパーが必殺技を放つ際に、①「左手でレバーを一旦上げて」、②「右手でレバーをバシッと動かす」という動きが再現出来るようになったんです! この動きで無くとも、レバーを動かすときの手応えをしっかり感じられるようになっており、 ダイキャストパーツも相まって重厚感が増しております! 本日のブログは以上になります。 次回は5月8日(月)更新です。 ネオアマゾンズドライバーの音声仕様について本日さらに触れる予定だったのですが、思いのほか記事が長くなってしまったので、来週詳しく説明させて下さい!(期待していた皆様、ごめんなさい!) それではまた!