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CSMオーズドライバーの究極ポイント 第7回:映司とアンクとハァー、セイヤ―!

2018/02/05(月)

皆様、こんにちは。
最近、比奈ちゃんの友達の気分で何かをしているフナセンです。

本日のブログでは、オーズドライバーの音声ギミックである「バディボイスモード」について詳しく説明して参ります!(先週の予告で、「アンクナビゲートモード」も、と言っておりましたが、すみません、こちらは来週とさせて頂きます。)

まず、「台詞ボタンを短押しすることで再生できる音声」ですが、なんと、いまのところ87種の予定です!短押しでは、劇中の名台詞を押す度に順番に再生します。 テレビ版・劇場版から印象に残る台詞を、私の独断と偏見ではありますがピックアップしております。 しかも、1個1個が割と結構長いです。さらにその中には、1音の中に2人の会話があるものも多くあったりします。(16種類くらいあります。) しかも台詞の前後に印象的なSEが入っているものもありますので、只の台詞再生にとどまらず、もはや「シーン再生」と呼べる域になっております!(例えば、最終話でアンクが映司に最後のメダルを投げた後、セルメダルとなって崩れ落ちるSEなどなど…。) そして台詞は上記の87種だけに留まりません。 「台詞ボタンを長押しすることで再生される音声」が多数あります。長押しでの台詞再生は、映司とアンクのメダルのやりとりを遊びに昇華した台詞でまとめています。そちらはなんと16種!こちらは押す度にランダム再生となります。 どんなものがあるかというと、アンクの「映司、ヤミーだ、来い!」とか「この気配、ウヴァだ。」とか「この気配、カザリか。」とかとか…。 さらに映司から「アンク、メダル!」と要求し、アンクから「受け取れ!」とメダルの投げる音が続き、映司が「サンキュー!」だとか、「え?これ?まあいっか。」などと言いながら受け取るような音声もあります。 そして、「映司からアンクにメダルを要求する台詞(全6種)」もありまして、それは「アンク、タトバのメダル!」→「受け取れ!」→「メダルを投げる音」といった台詞の流れで6コンボ分を収録しております。 6コンボとは「タトバ」「ガタキリバ」「ラトラーター」「サゴーゾ」「タジャドル」「シャウタ」の6種類で、劇中でアンクと映司がやり取りしていたメダルの種類に限定しております。 プトティラなどは、アンクは持っていませんから除外しておりますが、その代わり「体内からプトティラのメダルが飛び出し、キャッチする音声」というものも入っており、これが鳴ったらプトティラのメダルを入れよう!という感じで遊べます。この音声も印象深い効果音だったりしますので、収録しました。 と、台詞類に関してはかなりボリューミーなのですが、「バディボイスモード」の真価は変身時・必殺技時にあり! まず、全種類の変身音の後に、映司の台詞が鳴ります!オーズは決め台詞はありませんでしたが、変身後の映司くんは「ハッ!」とか、「ハァーー!」とか、「うおおおおおおおお!」とか、色々と掛け声を喋っていましたね。それらの台詞を各コンボにいくつかずつ割り振り、ランダムに鳴るような仕様にしております。 さらに、オーズの必殺技といえば!映司くんの「ハァーーー、セイヤーーーー!」ですよね! コンボ全種類にそれぞれ固有の必殺技音が用意されているのですが、「バディボイスモード」では、その必殺技音すべてに「ハァーーー、セイヤーーーー!」が加わった音声が鳴ります! ガタキリバの必殺技音声は、多重音声になって一番面白い感じになりますね。ちなみにこのガタキリバ必殺技音ですが、公開中の遊び方動画から大幅に内容がグレードアップされますので、楽しみにしていてください! ちなみに、財団X製のメダルで変身した「タジャドルコンボ」の場合、必殺技音声も通常のタジャドルと異なり、『平ジェネFINAL』仕様となっております! 「バディボイスモード」でスキャニングチャージした直後に、映司の声で「この手が届く、世界を守るために!」と言ってから必殺技音がスタートしますので、劇中再現度はハンパ無いです!(しかもガーディアン相手なので、爆散音の中にメダルジャラジャラ音が入っていない!など、こだわって作っております。) この辺りは、私が目指した「エモい変身ベルト」作りの一環でございます。 以上、本日の更新は最近、比奈ちゃんの友達の気分で何かをしているフナセンよりお送りしました。(大事な事なので2回言いました。) 来週は月曜日が休日のため、翌火曜日13日に更新となります。 それではまた来週!
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